子育てをしていると、「最近わがままが増えた気がする」「どこまで気持ちを受け止めればよいのだろう」と迷う場面もあるのではないでしょうか。
強く要求したり、思い通りにならないと泣いたりする姿を見ると、保護者の接し方に原因があるのではないかと不安になることもあるでしょう。
しかし、目の前の行動だけで「わがまま」と決めつけるのではなく、お子さんが何を伝えようとしているのかに目を向けることも大切です。
この記事では、お子さんの気持ちを尊重しながら、どこまで受け止め、どのような場面で大人が境界を示すのかを、みらいインターナショナルスクールが分かりやすくお伝えします。
子育て中に「わがまま」と感じるお子さんの行動には理由があります
わがままに見える行動だけでお子さんの性格を決めつけない
「まだ遊びたい」「自分でやりたい」と強く主張したり、希望どおりにならず泣いたりすると、大人にはわがままな行動のように映ることがあります。
しかし、その一場面だけを切り取って「わがままな性格」と判断してしまうと、お子さんが本当は何を伝えようとしているのかが見えにくくなることもあるでしょう。
こども家庭庁の「はじめの100か月の育ちビジョン」では、乳幼児は言葉だけではなく
さまざまな形で思いや願いを表現するとされ、一人ひとりのペースに応じてそれらを尊重する考え方が示されています。
そのため、強い自己主張が見られたときも、まずは「どうしてそうしたかったのだろう」「何を分かってほしかったのだろう」と、一歩立ち止まって考えることが大切になります。
まずは「何を伝えたいのか」を考えてみましょう
お子さんが強く何かを求めているときは、その要求だけに反応するのではなく、直前に何があったのか、どのような気持ちだったのかまで含めて見ていくと、接し方を考えやすくなります。
たとえば、「まだ帰りたくない」と泣いている場合には、泣くことだけを止めようとするより、「楽しかったから、まだ遊びたかったんだね」と気持ちを言葉にして返したうえで、帰る必要があることを伝えるという関わり方も考えられるでしょう。
文部科学省の「幼稚園教育要領解説」でも、幼児一人ひとりに応じる際には、まず思いや気持ちを受け止め、周囲の環境をどのように受け止めているのかを理解しようとすることが示されています。
気持ちを尊重することと、要求を受け入れることは別です
お子さんの思いを尊重するというと、「何でも好きなようにさせなければいけないのでは」と感じるかもしれませんが、気持ちへの共感と要求への対応は分けて考えられます。
「やりたかったんだね」「嫌だったんだね」と気持ちを受け止めながらも、安全や周囲への影響を考えて難しいことであれば、「気持ちは分かるけれど、これはできないよ」と境界を示すことは両立できます。
大切なのは、わがままかどうかという言葉だけで判断するのではなく、お子さんの気持ちを受け止めたうえで、その要求を認められる状況なのかを別に考えることです。
お子さんのわがままにどう接する?迷ったときの4つの判断基準
1.まずはお子さんの気持ちを受け止めます
強い要求があったときには、最初から「だめ」と押さえ込むのではなく、まずお子さんが何を感じているのかを言葉にして返します。
たとえば、帰る時間になってもおもちゃで遊び続けたい場合は、「もっと遊びたかったんだね」と気持ちを受け止めます。
気持ちを認めてもらえることで、お子さんは自分の思いが伝わったと感じやすくなります。ただし、気持ちを受け止めることと、要求をそのまま受け入れることは同じではありません。
2.安全に関わる要求かを確認します
次に、その要求や行動が、お子さん本人や周囲の人の安全に関わるものかを確認します。
道路へ飛び出そうとする、高い場所から飛び降りようとする、危険な物に触ろうとするといった行動は、気持ちを受け止めたうえで、大人がはっきり止める必要があります。
このような場合には、「やってみたかったんだね。でも危ないから、これはできないよ」と伝えます。危険を避けるための境界は、大人が示すことが大切です。
3.誰かを傷つけたり、ルールに反したりしないかを考えます
安全に直接関わらなくても、誰かをたたく、物を投げる、順番を守らないなど、周囲へ影響する行動には境界を示します。
たとえば、「嫌だった気持ちは分かるけれど、たたくことはしないよ」と伝えることで、感情そのものを否定せず、行動について注意できます。
家庭や集団生活の中で守る必要がある約束やルールについても、なぜ必要なのかをできるだけ分かりやすく伝えることが大切です。
4.本人に任せてもよいことかを見極めます
安全や周囲への影響がなく、本人が選んでも問題のないことであれば、お子さんの意思を尊重してもよいでしょう。
たとえば、着る服や遊ぶおもちゃなどは、「赤と青のどちらにする?」「先にお絵描きとブロックのどちらをする?」と選択肢を示し、本人に決めてもらう方法があります。
すべてを大人が決めるのではなく、任せられる場面では選ぶ経験を増やすことで、お子さん自身が考えて行動する機会にもつながります。
このように、迷ったときは「気持ちを受け止める」「安全を確認する」「周囲やルールへの影響を見る」「本人に任せられるか考える」という4つを基準にすると、対応を整理しやすくなります。
家庭だけで抱え込まないことも大切|つくばみらい市・守谷市でお子さんが人と関われる環境
保護者だけで悩まず、地域の子育て支援を利用する方法もあります
毎日の子育てで対応に迷う状態が続いたり、保護者自身の負担が大きくなっていたりする場合には、家庭の中だけで答えを出そうとせず、地域の支援を受けることも選択肢になります。
つくばみらい市・守谷市には、親子が過ごしたり、子育てについて相談したりできる公的な支援の場があります。
守谷市側の地域子育て支援センター「夢っ子ひろば」については、親子が気軽に遊び、交流できることに加えて、子育ての不安や心配事を相談できる施設として案内されています。
つくばみらい市側についても、公式サイトで子育て支援室の利用案内や場所、イベント情報などが掲載されているため、困ったときに相談できる場所をあらかじめ確認しておくと安心でしょう。
家庭とは異なる人や環境と関わる経験も一つの選択肢です
家庭以外の環境では、お友達と一緒に遊ぶ、順番を待つ、気持ちを言葉で伝えようとするなど、家庭とは異なる人間関係の中でさまざまな経験をする機会があります。
文部科学省が示す「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」にも、自立心や協同性、道徳性・規範意識の芽生え、言葉による伝え合いなどが含まれています。
これは特定のスクールへ通えば特定の力が身につくという意味ではなく、幼児期の教育で大切にされている視点として捉えることが必要です。
みらいインターナショナルスクールでは英語を使った遊びやグループ活動を行っています
つくばみらい市・守谷市で、英語に触れながら家庭とは異なる人との活動を経験できる環境を探している場合には、みらいインターナショナルスクールも選択肢の一つです。
プリスクールでは、お子さん同士の交流やグループでの遊び、サークルタイムや英語レッスンなどを取り入れており、外国人ティーチャーとのアート、ストーリータイム、グループゲームなども実施しています。
MIRAI Kindergartenでも、アート、音楽と運動、ストーリー、グループゲームなどを取り入れ、外国人ティーチャーとの遊びを通して英語に触れる環境を用意しています。
また、英語だけに偏るのではなく日本語で過ごす時間も設けており、みらいインターナショナルスクールでは日本語の時間を週2回設けています。
まとめ|お子さんの気持ちを受け止めながら、家庭だけで抱え込まない子育てを
お子さんが強く主張したり、思い通りにならず泣いたりすると
「わがままを許してしまっているのでは」と心配になることもありますが、大切なのは行動だけを見て判断しないことです。
まず気持ちを受け止めたうえで、安全に関わること、周囲を傷つけること、守る必要があるルールについては大人が境界を示し
お子さん自身が選んでも問題のないことなら意思を尊重するという考え方を持っておくと、迷ったときの一つの基準になります。
また、子育ての悩みが続く場合には、家庭だけで抱え込む必要はありません。
つくばみらい市・守谷市の地域支援などを利用し、誰かに相談することも大切な選択肢です。
つくばみらい市・守谷市で、お子さんが英語に親しみながら外国人ティーチャーやスタッフ、お友達と遊びや活動を経験できる環境を探しているご家庭には、みらいインターナショナルスクールという選択肢もあります。
スクールでは英語を使ったさまざまな活動に加えて、日本語の時間も週2回設けていますので、実際の雰囲気やカリキュラムを確認しながら、お子さんに合う環境かどうかをご検討ください。
スクールでは体験や見学の申し込みも受け付けています。
【📌施設概要】
茨城県つくばみらい市・守谷市のみらいインターナショナルスクールは、英語に特化した幼児教育施設です。
アメリカの幼児教育カリキュラムを導入し、外国人ティーチャーとの関わりの中で、言葉だけでなく考え方や文化の違いに自然に触れる機会を大切にしています。
各学年8名の少人数制で、一人ひとりの個性と成長のペースに合わせたサポートを行っています。
遊びや体験を通して、思考力や表現力だけでなく、他者との関係性を築く力も育てていきます。
見学・ご相談は随時受け付けています。安心してお問い合わせください。
📌施設概要
みらいインターナショナルスクール
〒300-2445 茨城県つくばみらい市小絹1245-1
TEL:0297-38-7063
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🚙守谷市からも通いやすい立地です。
守谷市内から通われているご家族も多く、送迎についてのご相談も承っております。
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【Q&A】
子供のわがままは、すべて受け入れたほうがよいのでしょうか?
すべての要求を受け入れる必要はありません。
「嫌だったね」「もっとやりたかったね」と気持ちを受け止めることと、要求どおりに行動することは分けて考え
安全や周囲への影響、守る必要があるルールなどを基準に対応するとよいでしょう。
わがままへの対応で悩んだとき、つくばみらい市・守谷市で相談できる場所はありますか?
つくばみらい市には「おやこまるまるサポートセンター」、守谷市には「地域子育て支援センター夢っこ広場」など
子育てについて相談したり親子で利用したりできる公的な支援の場があります。
地域の子育て支援を利用する方法もあるため、家庭だけで悩み続けず、必要に応じて各公式サイトから最新の利用方法や開催状況を確認してください。
みらいインターナショナルスクールでは日本語に触れる時間もありますか?
はい、みらいインターナショナルスクールでは日本語の時間を週2回設けています。
公式サイトでもMIRAI Kindergartenに日本語の時間があることが案内されており
歌やお話、指遊びなどを取り入れながら、日本語と英語のワークブックを無理のないペースで使用しています。





